今回は、シェラトン香港の朝食についての投稿です。
シェラトン香港のタワーズフロアーに宿泊すると、18階にあるオイスター&ワインバーで朝食をとることができます。
会場であるオイスター&ワインバーは、18階に上がり、案内に従ってしばらく進むとたどり着きます。
その途中には、香港の夜景を楽しめるバーとしてガイドなどにも記載されているSky Loungeがあったりもします。
朝通っても特に何も思いませんでしたが、夜は雰囲気が良いみたいです。
そして、オイスター&ワインバーに着くとそこには数々のアワードの額が飾られていました。
レストラン内はこんな感じです。
窓側の席については、ビクトリアハーバーを望むことができます。
ただ残念なことに、雨季の高い湿度のため、窓が曇っていて、外はよく見えませんでした。
なお、ここでの朝食の内容についてです、メインの1品はメニューから選択し、それ以外の食べ物・飲み物についてはビュッフェスタイルになっています。
私は一番上のFresh US Farm Eggs Any Styleにしました。
とっさに出てくる英語がscrambled eggしかなかったので、調理方法についてはスクランブルでお願いしました。
目玉焼きはfried eggというようですが、片面焼きの黄身が柔らかい状態のものが欲しい場合は、sunny side-upというようですね。
海外のホテルでよく朝食をとる方にとっては簡単な英語かもしれませんが、とっさに聞かれても私同様答えが出てこない方も多い方も多いかと思います。
オイスター&ワインバーで朝食をとり、メインとして卵料理を選択する場合は、事前に卵の調理方法について調べていっても良いかもしれませんね。
そして出てきてたものが、以下の写真のものです。
マフィンの上にスクランブルエッグが載っていて、ベーコンやトマトなどが添えてありました。
写真の撮り方が下手で、美味しそうには見えませんが、味は良かったですよ。
ただ、ベーコンはかなりよく焼かれていて、今まで食べたベーコンの中で一番カリカリでした。
ビュッフェの内容についても、その内容はかなり充実していました。
入り口付近にはドリンクとフルーツが置かれていました。
もちろん野菜もあり、ハムについても種類が豊富でした。
香港ということで、点心料理もありました。
朝食の中ではこのシューマイが一番美味しかったです。
その他にも、パンもたくさんあるなど、けっこう充実したビュッフェだと私は感じました。
オイスター&ワインバーでの食事を終えた後は、屋上にあるプールに向かいました。
このプールは、タワーズフロアー宿泊者は無料で使う事ができます。
コンパクトではありますが、屋外プールのため開放感があります。
ジャグジーもあり、ゆっくりくつろぐことができました。
今回でシェラトン香港の投稿は終了とさせていただき、次回からは2泊目に宿泊したW香港についてご紹介させていただきます。
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こんにちは ^_^
なるほど シェラトン香港ホテル&タワーズなかなかいいですね (^_^)♫
わたしも SPGなのですが 香港を近々の旅行先のターゲットにしているので
第一候補にします (*゚▽゚)ノ
コメントありがとうございます。
外見はちょっと残念な部分はありますが、いったん中に入ってみるとそんなのが気にならないくらい良い施設ですよ。
シェラトン香港に行かれた場合は、ぜひ感想等お聞かせください。