シンガポール旅行も3日目となり、セントレジス・シンガポールを後にし、最後の宿泊先であるウェスティン・シンガポールに向かいました。
セントレジス・シンガポールからウェスティン・シンガポールへの移動もタクシーを使用しました。
運賃は10SGDもかからなかったと思いますが、旅行から少し日が空いてしまい少し記憶が曖昧です。
こういったブログは実際に私が体験した出来事をできるかぎり正確に書くことが重要だと思いますので、これからは記憶が薄れないうちに記事を書いていこうと思います。
本題に戻りますが、ウェスティン・シンガポールはマリーナベイの南側に位置し、日本人が大好きなマリーナ ベイ サンズやマーライオンパークにも歩いていくことが可能な距離にあります。
タクシーを降りると目の前には、控えめにウェスティンの看板が設置されていました。
ウェスティン・シンガポールはアジアスクエアタワー2という建物内にあるのですが、ロビーは32階にあります。
エレベータで32階に向かうとロビーはこんな感じでした。
チェックインをするためにフロントに向かうと、ウェルカムドリンクで迎えてくれました。
いただいたドリンクを飲みながら、今回もSPGゴールド会員の特典であるルームアップグレードはないのかなと思いながらチェックインの手続きを進めていたのですが、デラックスルームからベイビュールームにアップグレードしてくださいました。
ウェスティン・シンガポールの部屋は安い部屋から、デラックス→シービュー→プレミアシービュー→ベイビューの順になっていますので、3段階もアップグレードしていただくことができました。
ウェスティン・シンガポールさん、ありがとうございます。
なお、SPGアプリ上はデラックスルームのままでした。
すべてのルームアップグレードがSPGアプリでも確認できるとありがたいんですけどね。
その後、ロビー階からまたエレベータに乗り、宿泊階である40階に向かいました。
エレベータを降りると、SPGフロアの看板がありました。
ということ今回宿泊したのは、SPGフロアのベイビュールームです。
次回の記事では、このベイビュールームを紹介させていただきます。
※ウェスティン・シンガポールと関係ないですが、マーライオンパークに行き、対岸からマリーナ ベイ サンズを見てきました。ちょっと落ち着いた雰囲気のあるウェスティンとは正反対で、かなり煌びやかでした。
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