Wシンガポール-セントーサコーヴのワンダフルルームの紹介です。
初めてのWホテルの利用だったのですが、先入観でしつこいほどの紫でまとめられた部屋を想像していましたが、以下の写真のように、ところどころ紫で彩られてはいますが、ぱっと見非常にすっきりとした印象を受けました。
部屋の広さも40㎡以上あるようで、広々として非常に快適でした。
ワークデスクは紫色でかなり目を引きますが、そこを除けばシンプルなデザインでした。
一人掛け用ソファについては、足を伸ばすためのスツールもあり、ゆっくりくつろぐことができました。
バスルームについては、独立したシャワールームがあり、使いやすい作りとなっていましたね。
下の写真はベッドルームとの境のガラスを開けていますが、もちろん閉めてプライベートを保つことはできます。
独立したシャワールームには、ハンドシャワーだけでなくレインシャワーも設置されていました。
お風呂周りのアメニティはBlissというブランドのものでした。
洗面台周辺はすっきりとしたデザインですが、少々物の置き場が少なかったように感じました。
なお、アーリーチェックイン後、仮眠して体力を回復し、セントーサ島内を巡ってきたのですが、帰ってきたら部屋の雰囲気が様変わりしていました。
私が抱いていたWのカラーになっていました。
またワークデスクの上にチョコレートが用意されていました。
いわゆるウェルカムギフトみたいな感じでしょうかね。
美味しく食べさせていただきました。
最後に部屋からの景色です。
外にはクルーザーがたくさん停まっていました。
Wシンガポールのあるセントーサコーヴはセレブが住むエリアなようですが、その一部を垣間見ることができました。
Wシンガポール-セントーサコーヴのワンダフルルームの紹介は以上となります。
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