今年も早いもので3月に入ってしまいましたが、やっと今年初めてのスターウッド系列ホテルへの宿泊です。
その1泊目として選んだのがウェスティンホテル東京です。
2016年はSPGプラチナになることを決意したはいいのですが、ここまで0泊ということもあり、滞在カウントを稼ぐために一番の最寄りのホテルに泊まってきました。
なお今回は、スターポイントの無料宿泊特典を使ってきましたの、12,000ポイントのみでの宿泊です。
当日の一番安いトラディショナルルームの宿泊費は、40,000円相当でしたので、1ポイント3円以上の価値があったことになります。
また、2016年3月1日にカテゴリー変更があり、ウェスティンホテル東京はカテゴリー6へと変更になりましたので、これから無料宿泊特典を利用する場合は最低20,000ポイントが必要になります。
さて本題ですが、今回のSPGゴールド会員特典によるルームアップグレードの結果は、トラディショナルルームからデラックスルームへ1カテゴリーのアップグレードをしていただけました。
トラディショナルルームとデラックスルームは部屋の広さは同じで、テレビのサイズや部屋からの眺望が異なるものだと思われます。
実際、今回は東京タワーや六本木方面が見える部屋でなかなかの夜景を楽しむことができました。
なお、調査してみると、トラディショナルルームとデラックスルームは1,500円程度の違いがあるようです。
たった1,500円と思う方も多いかと思うのですが、私はSPGアメックスのエセゴールドですし、十分満足です。
下の写真は、左が宿泊数日前、右が宿泊当日にSPGアプリで見た予約内容です。
このようにアプリ上も予約内容が変わり、ホテルの作りに詳しくない私には、非常にわかりやすく助かっています。
次回は、ウェスティンホテル東京のデラックスルームを中心とした宿泊記を書こうと思います。
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