横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズに今年3回目の宿泊に行ってきました。
横浜で予定があるわけではないですし、部屋も狭く、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ自体に魅力を感じているわけではないのですが、自宅から近く、宿泊費用も比較的安いということで、SPGプラチナ修行のために何度も通ってしまいます。
今回の記事はSPGゴールド会員特典のルームアップグレードに関する記事なのですが、何度か通っていると何となくどの程度のルームアップグレードを受けることができるのか分かってきたような気がします。
基本的には部屋のタイプは変わらず、1ランク上層に位置する部屋を割り当てていただける傾向にあるようです。
レギュラーフロアーを予約した場合、ラグジュアリーフロアー(SPGフロアー)になり、ラグジュアリーフロアーを予約した場合、タワーズフロアーになるといったような感じですね。
ただ注意いただきたいのは、SPGゴールド会員では例えタワーズフロアーを割り当てていただけても、タワーズラウンジを利用することができません。
タワーズラウンジを使うためには、タワーズフロアーの部屋を予約するか、SPGプラチナ会員である必要があります。
なお、SPGプログラムのインスタントアワードを利用すれば、1,500スターポイントでタワーズフロアーの部屋にアップグレードすることが可能なようです。
(まだ私自身、横浜ベイシェラトンではインスタントアワードによるルームアップグレードを経験したことがないので、今度宿泊する際は使ってみようかと思っています。)
さて、今回のルームアップグレードの話に戻しますが、元の予約はレギュラーフロアーのセミダブルタイプの部屋でした。
そして、アップグレード後の部屋は、ラグジュアリーフロアー(SPGフロアー)の同タイプの部屋ということで、予想通りの結果となりました。
ラグジュアリーフロアーのセミダブルタイプの部屋は以前紹介しましたし、変更点も特になかったので、簡単な紹介に留めたいと思います。
相変わらず狭い部屋で、部屋の大半をベッドが占めているといっても過言ではないです。
ワークデスクの上に設置されたテレビはかなり小さかったです。
バスルームについても、多少古さが感じられますね。
そして、今回の宿泊により、15滞在(2016年)を達成することができました。
2016年SPG滞在カウント | 2016年SPG宿泊カウント |
15滞在 | 15宿泊 |
これにより、2016年中のSPGプラチナ取得まで、あと10滞在を切りました。
SPGアメックスの更新特典により、2滞在分加算されるはずなので実質残り8泊、気を抜かずこれからもコツコツとSPG滞在カウントを稼いでいきたいと思います。
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