ウェスティンナゴヤキャッスルのデラックスルーム(ダブルキャッスルサイド)に宿泊してきました。
ホテルの外観はいまいちパッとしませんでしたが、客室はどうでしょうか。
面積は41㎡あるので、広さは十分です。
部屋に入って左側がベッドスペース、右側がリビングスペースになっています。
ベッドはキングサイズのヘブンリーベッドが1台設置されています。
リビングスペースは、けっこう広々としており、2人掛けソファ1台と1人掛けソファが2台あり、複数人でもゆっくりくつろぐことができます。
デスク周りはこんな感じですっきりしています。
チェアーがけっこう古く年季を感じましたが、それ以外は至って普通というところでしょうか。
角度を変えてもう1枚、部屋の全体がわかる写真を載せておきます。
続いてバスルームですが、非常に狭く、ちょっとこのバスルームは個人的にはいただけなかったです。
41㎡の部屋にしてはずいぶん広いなと感じていたのですが、バスルームの狭さで帳尻を合わせていたんですね。
また、バスルーム以外はそう遠くない昔に改装をしているように見えましたが、バスルームに関しては古さが全面に出ていました。
狭すぎて、バスルーム全体を一度に撮影できません。。
もちろんバスアメニティは、ホワイトティーの香りのウェスティン標準のものですので、そこは安心のクオリティです。
キャッスルサイドの部屋ということで、もちろん窓から名古屋城を見ることができます。
夜になるとライトアップされ、より鮮明にその姿を望むことができますよ。
客室の紹介はこれで終わりますが、いかがだったでしょうか。
ウェスティンナゴヤキャッスルは比較的宿泊料も安いので、コストパフォーマンスとしてはそこまで悪くないのではと私は感じました。
ただ、スタンダードルームからデラックスルームにアップグレードしていただいた上でのこの感想であり、スタンダードルームに宿泊したら違った感想になったかもしれません。
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