東京の恵比寿駅近くにあるウェスティンホテル東京に宿泊してきました。
ウェスティンホテル東京は、1994年開業の歴史あるホテルで、恵比寿のランドマークとしても知られる、恵比寿ガーデンプレイス内に位置しています。
ウェスティンホテル東京 概要
住所 | 東京都目黒区三田1-4-1恵比寿 |
予約 | 最安値での検索はこちら / 公式サイトからの予約はこちら |
チェックイン | 3:00 PM |
チェックアウト | 12:00 AM |
マリオットリワード カテゴリー |
6 |
アクセス
ウェスティンホテル東京へは、JR恵比寿駅東口を出てすぐにある「恵比寿スカイウォーク」と呼ばれる動く通路を利用することで、徒歩7分程度でたどり着くことができます。
なお、駅とホテルを結ぶ、シャトルバスのようなものはありませんが、羽田空港・成田空港からはホテル行きのリムジンバスが出ています。
外観
パブリックスペース
エントランス
ロビー・フロント
エントランスを入ると、そこには重厚なクラシック調で、ラグジュアリー感満載のロビーエリアがあります。
茶色の柱や壁面と黒く光沢のある床により、華やかながらも落ち着いた空間が演出されています。
Marriott Bonvoy プラチナエリート会員特典
今回の宿泊で、Marriott Bonvoy(会員プログラム)のプラチナエリート会員として、以下のような特典を受けることができました。
- ウェルカムギフトとしての1,000ポイント
- レイトチェックアウト(16時まで)
- エグゼクティブ・クラブ・ラウンジへのアクセス権
- 朝食(ラウンジおよびレストラン『ザ・テラス』『ビクターズ』『舞』からの洗濯)
- ルームアップグレード・・・トラディショナルルーム ⇒ デラックスシティビュー
ウェスティンホテル東京のプラチナ会員特典の中でも、朝食会場をいくつかの選択肢から選べる点が個人的にはありがたいですね。
また、ルームアップグレードについては、最安のトラディショナルルームから、東京タワーが見えるデラックスシティビューにアップグレードしていただけました。
デラックスシティビュー
今回宿泊したデラックスシティビュールームは、先にも記載したように東京タワーの景色が特徴の部屋となっていて、広さは42㎡ある、景色と広さを兼ね備えたタイプの部屋となっています。
(最安のトラディショナルルームも42㎡あります。)
なお、今回宿泊したのは10階の比較的低層にある部屋になります。
客室フロア 廊下・入り口
ベッドルーム
木製の家具で揃えられた、シックな内装となっています。
写真からですとやや古びた感じも出てきているように見えますが、実際はそんなことは感じず、クラシカルな装いの高級感のある部屋のように思えました。
ベッド
ベッドはキングタイプのものが1台。
ウェスティンホテルということで、ヘブンリーベッドと呼ばれるウェスティンオリジナルのベッドが設置されています。
テレビ
テレビ台の下方にある収納の中には、浴衣が用意されていました。
チェア・テーブル
当タイプの部屋には、2人掛けできるようなソファはなく1人掛けのチェアが2つ用意されているのみでした。
ワークデスク
無料の水・コーヒー・ミニバー
クローゼット
バスルーム
続いて、バスルームの紹介です。
バスルームは、洗面台・バスタブ・独立したシャワールーム・トイレという構成となっています。
洗面台
バスタブ
シャワールーム
独立したシャワールームには、ハンドシャワーに加え、レインシャワーも設置されていました。
バスアメニティ
バスアメニティは、ウェスティンオリジナルのホワイトティーの香りのもの。
ウェスティンといえばこの香りが特徴ですね。
客室からの景色
東京タワーの景色が特徴のデラックスシティビュールームということで、夜になるとライトアップされた東京タワーがくっきりと見えます。
今回宿泊したのは10階ということで比較的低層階でしたが、視界を遮る建物はなく、非常に良い眺望でした。
ウェスティンホテル東京のデラックスシティビュールームの紹介は以上となります。
次回は、同じくウェスティンホテル東京のエグゼクティブ・クラブ・ラウンジについて投稿させていただきます。
◆おすすめ記事◆