マリオット宿泊記

東京マリオットホテル / デラックスツイン宿泊記(マリオットプラチナ修行)

京の品川駅近くに位置する、東京マリオットホテルに宿泊してきました。

東京マリオットホテルは、御殿山トラストシティと呼ばれる森トラストグループが運営する複合施設の中にあり、2013年までは法人会員制倶楽部『ラフォーレ倶楽部』の施設『ホテルラフォーレ東京』として営業されていました。

そして、2013年に東京マリオットホテルとしてリブランドオープンしました。

Marriott International

東京マリオットホテル 概要

 

住所 東京都品川区北品川4-7-36
予約 最安値での検索はこちら / 公式サイトからの予約はこちら
チェックイン 3:00 PM
チェックアウト 12:00 AM
マリオットリワード
カテゴリー
6

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アクセス

東京マリオットホテルは、品川駅高輪口から徒歩10分程度に位置し、品川駅からは無料シャトルバスも出ています。

無料シャトルバスは、平日も休日も日中帯は20分に1本程度運行しているため、非常に便利な交通手段となっています。
(東京マリオットが入る御殿山トラストシティにはオフィスビルやマンションもあり、御殿山トラストシティ利用者共用のバスとして運行しているようです。)

外観

パブリックスペース

1階エントランス

1階エントランスを入ってすぐのところに、レストラン『Lounge & Dining G』があります。

こちらのレストランは、ガラス張りの壁から明るい光が差し込み、魅力的な空間となっています。

フロント

東京マリオットホテルには、ロビーらしいスペースはほぼありませんでした。

チェックインカウンターについては、エントランス入って右手方向にしばらく進むとあり、3レーンほどのコンパクトなフロントでした。

なお、こちらのチェックインカウンターに向かったものの、マリオットのプラチナ会員ということで、26階のエグゼクティブラウンジに案内され、そこでチェックイン手続きを済ませました。

マリオット/SPG リワードプラチナエリート会員特典

今回マリオットのプラチナエリート会員として受けることができた特典は、以下のとおりです。

  • ウェルカムギフトとしての1,000ポイント
  • レイトチェックアウト(14時まで)
  • レストラン「Grill & Dining G」での朝食
  • エグゼクティブラウンジへのアクセス権
  • フィットネス(ジム・プール)へのアクセス権

この日は満室ということでルームアップグレードはなく、レイトチェックアウトも16時まででなく14時まで保証ということで、特典内容としては多少寂しいものでした。

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デラックスツイン

今回はルームアップグレードを受けられなかったということで、予約していたデラックスツインというタイプの部屋に宿泊してきました。

デラックスツインの客室面積は38㎡ということで、十分な広さが確保された部屋となっています。

なお、チェックイン手続き時に、2台のベッドが離れた通常のツインタイプの部屋と、2台のベッドをくっつけたタイプのどちらが良いか希望を聞かれたので、後者の部屋にしていただきました。

客室フロア 廊下・入り口

ベッドルーム

まずはデラックスツインのベッドルームを紹介します。

ベッド

本来はセミダブルベッド2台のツインタイプの部屋ですが、ベッドを2台くっつけているため、あたかもキングサイズよりも大きなベッドのように使うことができます。

ヘッドボードとマットレスの位置がずれていて、多少見栄えがよくないですね。

ソファ・ラウンドテーブル

ワークデスク

テレビ

無料の水・コーヒー・お茶・ミニバー

コーヒーや紅茶のティーバッグ、ミニバーは、テレビの下の収納内にありました。

エスプレッソは、Nespressoのものが用意されていました。

紅茶はTWGでした。

普段はあまり紅茶を飲まないのですが、TWGの紅茶が用意されていると、ついつい飲んでしまいます。

クローゼット

クローゼット内には、バスローブ・スリッパ・アイロンなどがありました。

スリッパはマリオットのロゴ入りで、高級感がありました。

バスルーム

バスルームは、洗面台、シャワー付きバスタブ、トイレの構成。

洗面台

洗面台はシンプルで、清潔感もあり、好印象。

洗面台上の白いケースの中には、バスアメニティが収められていました。

バスアメニティ

シャンプー類のバスアメニティは、THANNというタイ発のブランドのものでした。

バスタブ

シャワーを含め、バスタブ周りは少し古さが目立ってきており、バスタブ・シャワー一体型ということもあり、使い勝手もイマイチでした。

とても良い部屋なので、お風呂周りの改装も期待したいところですね。

部屋からの景色

15階にある南向きの部屋でしたが、大井埠頭のクレーンが目立つ程度で、ランドマークとなるような建物は見えませんでした。

ただ、視界を遮る建物は少なく、開放感抜群の景色のように感じられましたね。

東京マリオットホテルの概要およびデラックスツインルームの紹介は以上となります。

次回は26階にあるエグゼクティブラウンジについて投稿させていただきます。

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