当ブログのテーマからは外れてしまいますが、横浜ロイヤルパークホテルに宿泊する機会がありました。
せっかくですので、今回の投稿では横浜ロイヤルパークホテルを紹介させていただきます。
ロイヤルパークホテルズ
横浜ロイヤルパークホテルは、三菱地所がロイヤルパークホテルズとして展開しているホテルのうちの1つになります。
なお、ロイヤルパークホテルズは、今回利用した横浜だけでなく、東京日本橋の『ロイヤルパークホテル』や『仙台ロイヤルパークホテル』など、10棟程度のホテルを展開しています。
横浜ロイヤルパークホテル概要・パブリックスペース
住所 | 横浜市西区みなとみらい2-2-1-3 |
予約 | 最安値での検索はこちら / 公式サイトからの予約はこちら |
チェックイン | 3:00 PM |
チェックアウト | 11:00 AM |
横浜ロイヤルパークホテルは、横浜みなとみらい21地区のランドマークタワー内にあり、日本一高いところにあるホテルという点が売りのホテルとなっています。
ランドマークタワー内の52階から70階までが横浜ロイヤルパークホテルのフロアとなっており、最下層の52階でも地上210メートルということで、たしかにかなりの高層に位置していますね。
3階エントランス
アクセスについては、公式サイトによると桜木町駅から徒歩5分、みなとみらい駅から徒歩3分です。
私が利用した桜木町駅からホテルに向かうと、3階エントランスにたどり着きます。
少々控えめなエントランスといった印象です。
フロント・ロビー
フロントは建物の1階部分にあります。
チェックイン時間は14時、チェックアウト時間は11時ということです。
スターウッド系のホテルは12時チェックアウトのところが多く、さらにはSPGプラチナ会員特典で16時チェックアウトに慣れてしまっていることもあり、チェックアウトは少し時間が早いなと思ってしまいましたね。
なお、2018年4月よりチェックインの開始時間が15:00になるようです。
スタンダードツインルーム
今回宿泊したのは、スタンダードツインルームというタイプの部屋です。
標準的な部屋で37平方メートルあるようで、広さは十分です。
なお、今回はパッケージを利用しての宿泊でもあったため、割り当てられた部屋は最下層の52階でした。
最下層といっても、地上210メートルですので、部屋からの景色は申し分ありません。
ベッドルーム全体
家具類の構成としては標準的なものでしたが、柱のためか少々いびつな形をした部屋になっていました。
ベッドエリア
ベッドはシングルベッドが2台設置されていました。
ベッドサイドテーブルにはタブレット端末が設置されており、室内の照明や空調のコントロールはこれで行えるようになっていました。
手前に設置された年季の入った電話とのコントラストが個人的には面白かったです。
ワークデスク・ソファ・テレビ
ワークデスクの上には、無料の水が2本用意されていました。
バスルーム
バスルームは洗面台、バスタブ、トイレという最低限の構成です。
バスアメニティは、GILCHRIST & SOAMSというものでした。
部屋からの景色
横浜スタジアムなどが見える、南東方面のビューでした。
視界を遮るものがなく、外を眺めていて非常に気持ちがよかったです。
朝食@四季亭
今回はパッケージでの宿泊ということで、朝食が含まれており、70階の『SIRIUS』で和洋食ビュッフェ、もしくは68階の『四季亭』で和定食のいずれか好きな方でいただけるとのことでした。
ランチで『SIRIUS』を利用することもあり、朝食は四季亭でいただくことにしました。
ビュッフェだとどうも落ち着かない性格なので、定食形式でいただけるのは良かったです。
ランチ@SIRIUS
2月はフィッシャーマンズビュッフェということで、シーフード料理がいろいろと用意されていました。
シーフードも良かったのですが、このレストランの最大の特徴は何と言ってもそこから望む景色ですね。
やはり70階からの景色は格別でした。
横浜ロイヤルパークホテルのご紹介は以上となります。
最近スターウッド系(SPG)のホテルにしか泊まっていなかったので、たまには他の系列のホテルに泊まるのも良いですね。
ただ、スターウッドの会員プログラムが秀逸だと改めて認識する機会にもなり、これからも引き続きSPGプラチナ修行を継続していこうと思った滞在となりました。