ウェスティン・シンガポールではSPGゴールド会員特典により、3段階のルームアップグレードしていただいたことで、デラックスルームを予約していたところベイビュールームに宿泊することができました。
スターウッドの公式サイトの情報によるとベイビュールームは、壁2面に窓を設置し、マリーナベイと南シナ海を見晴らすことができる部屋とのことです。
私が宿泊した部屋は、40階の部屋になります。
部屋に入ってみると、確かに2面に窓が設置されていました。
ただ、この日はやや曇り気味の天気だったため、2面に窓が設置されていても少し暗かったです。
間違いなく、ベイビュールームのようです。
ワークデスクについては、シンプルで広さも十分のため、非常に使いやすかったですね。
続いて、この部屋の特徴であるマリーナベイと南シナ海の景色
マリーナベイ側を覗くと、こんな感じでした。
マリーナベイはほんの一部しか見えませんね。。
一方、南シナ海側はこんな感じでした。
この写真を見ての通り、南シナ海側は新しいビルを建てていて、眺望もあまりよくありませんし、若干工事による音も聞こえてきました。
こういった点もあり、ウェスティン・シンガポールはちょっと落ち着かない環境でしたね。
なお、部屋からは当ホテルのプールも見ることができました。
バスルームについては、洗面台、バスタブ、独立したシャワールーム、トイレという構成でした。
大きめのバスタブは浸かりながら、外を覗くことができます。
また、独立したシャワールームからも外を望むことができました。
ベイビュールームの紹介は以上になりますが、非常にきれいで、満足のいくものでした。
なお、シンガポール旅行で宿泊したホテルの紹介も長々と続きましたが、これで一通り終了しました。
次回は、Wシンガポールに始まり、セントレジス・シンガポール、ウェスティン・シンガポールと宿泊して感じたことを、私なりに総括してみたいと思います。
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