フィンランド ヘルシンキにあるクラウス Kの朝食のご紹介です。
クラウスKの朝食会場は、フロントのすぐ脇にあります。
この日は朝早く移動する必要があったため、7時30分のオープンのちょっと前に会場に向かいました。
到着したのはオープンの2,3分前だったので、会場にはまだ誰もいません。
もちろん入れません。
フロントに置かれたジュースを飲んで待ってくださいと案内があったために、オレンジジュースをいただきました。
私はスケジュールを詰め込みすぎてしまい、20分程度しか朝食の時間をとれなかったので、7時30分のオープンと同時に中に入りました。
クラウス Kの朝食で使われている食器類は、フィンランドのブランドであるiittalaのもので揃えられていました。
私は、食器には特に興味はないのですが、フィンランドらしさを感じることができました。
ただ、毎日のように使われる食器であることと、色塗られた食器のため、傷がやや目立ち気味でしたね。
ちなみに上の写真のトースターはiittalaではなく、デロンギです。
ビュッフェの内容については、よくある朝食のビュッフェという感じでしたが、ところどころでフィンランドらしさを感じることができました。
パンは何種類かありましたが、私はクロワッサンをいただきました。
野菜は至って普通でしたが、ドレッシングがありませんでしたね。
フィンランドらしくサーモンもありましたが、とても大きく驚きました。
もちろんホットミールもあり、スクランブルエッグやソーセージが提供されていました。
フルーツについては種類がたくさんありました。
ただ、スイカこそカットされていましたが、それ以外のものはカットされずにそのままの状態でした。
最後にドリンクですが、フロントに設置されたジュースの他に、ALTHAUSという紅茶が用意されていました。
短い時間でしたが、おいしい食事を摂ることができ、大変満足です。
なお、ヘルシンキ3泊目も1泊目と同様クラウス Kに宿泊しましたが、朝食の内容はほぼ一緒でした。
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