ウェスティンホテル淡路のレストラン『ファインダイニング コッコラーレ(COCCOLARE)』にて、朝食ビュッフェおよびディナービュッフェをいただいてきましたので今回はその紹介です。
なお、ウェスティンホテル淡路の周辺には飲食店が少ないため、朝昼晩の3食をホテル内で摂る方も多いのではと思います。
実際、私も2泊の滞在中、4回こちらのホテルで食事をいただきました。
コッコラーレ概要
コッコラーレは、「コンテンポラリー リゾート」をテーマとしたレストランで、明るく温かみのある空間となっていました。
なお、テラス席もあり、夏になるとテラス席にてバーベキュービュッフェを楽しむこともできるようです。
朝食ビュッフェ
朝食ビュッフェの営業時間は7:00-10:00です。
料金については、大人1人当たり2,500円と、非常にリーズナブルである点は魅力的です。
なお、私はマリオットのプラチナエリート会員特典により、無料でいただくことができました。
それでは、写真を中心に、朝食ビュッフェを紹介していきます。
ドリンク
コーヒーからフレッシュジュースまで揃っていましたが、珍しいドリンクとしては、キューサイのケールジュース(青汁)が用意されていました。
フード
フードについては、和食・洋食バランスよく多数の品が用意され、充実した内容となっていました。
和食
洋食
パン
エッグステーション
エッグステーションもあり、その場でオムレツを作ってくださいます。
サラダ・フルーツ・シリアル
淡路島はイチジクでも有名なようで、イチジクも用意されていました。
(この日、生まれて初めてイチジクを食べたかもしれません。)
食事の内容もさることながら、この日は満室にも関わらずレストランはさほど混んでいなく、明るい開放的な空間でゆったりと満足感の高い食事をいただくことができました。
ディナービュッフェ
ディナービュッフェについても、和洋食幅広く揃えられており、朝食と比べるとより淡路島の食材をふんだんに利用した内容となっていました。
ホットミール
この季節の料理は、鯛・タコ・アナゴフェアと銘打たれていたとおり、海鮮系の料理が多かったです。
ビザにも、鯛とタコが使われていました。
淡路島特産のたまねぎを使ったオニオンスープは、非常に濃厚でおいしかったです。
コールドミール
コールドミールも淡路島の玉ねぎや海鮮を使ったものが多く揃えられていました。
ローストビーフ&淡路島ぬーどる
オープンカウンターでは、鱧(ハモ)のしゃぶしゃぶをその場で作ってくださいました。
サラダ・フルーツ
スイーツ
以上、ウェスティンホテル淡路のレストラン『コッコラーレ』の朝食・ディナービュッフェの紹介でした。
ホテルのビュッフェとしては、朝食だけでなくディナーも比較的リーズナブルで、満足感の高い食事をいただけるのではないでしょうか。
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